勉強なんて楽しくないと続かない

昨日は私のSVA1(スウェーデン語のコース)初日でした。これはスウェーデンの大人が通える学校の科目のひとつです。(以前大人向けの学校についてをちょろっと説明した記事があります。)

田舎ゆえのくもん式

SVAは1〜3まであるのですが、私が住んでいるところは田舎なので1〜3の生徒を全部同じ時間・同じ教室で1人の先生が見るそうです。昨日、1の生徒は6人、2の生徒が2人、3の生徒は1人でした。初日にいきなりこの説明でびっくり。

さらに先生は「全員が必要な情報はみんなに対して授業をするけど、基本は個別に進めていくことになります。自己責任です。」と続けました。この国に来て教育は自己責任というのが常識のようで、最初の最初に語学学校へ行った日も「子供であってもスウェーデンでは教育は自己責任です。ただ授業を受けてるだけではダメだし、来なければ来ないで誰もとがめないからね。」と最初の初心者クラスの先生から説明がありました。

まぁそういうわけで私の住むところのSVAは日本で言うところの「くもん」みたいな感じで、これからは授業はないけど先生は色々質問すれば答えてくれるということかなとイメージしています。

さらに追い打ちをかける先生…

そこまでは良かったけど、その後本を各自用意して読んで要約しろ、感想をディスカッションできるようにしろ、本はページ数どのくらいのもの、昔過ぎるものはダメ、子供の本もダメ、書く文章は単語数このくらい…などなどを言われて私も友達もいきなりパンチを喰らわされた感じでした!笑 まずこの本選びも難しいし面倒くさい〜。しかもその説明が書かれた紙、知らない単語ばっかりでわけわからない〜!

こういう時、性格が出ますね。笑 私とフィリピン人の友達は絶望感。もうやめようかな、レベルあってないんじゃないの?という雰囲気。ラトビア人の友達はいつも「別にこれで世界が終わるわけじゃないから」というフワッとしたノリ。いつも優等生気質で自信満々のセルビア人の友達は「本は何選べば良いかわからないけど、これから図書館へ行って聞いてみる」とやる気を覗かせていました。こういう時こんな些細な誰かの優等生発言すらもダメージ食らう…

楽しくないと無理

とりあえず自分と対話して「なんでやめたくなってんの?」ということと向き合ったら

「めんどくさい」

「わからないことが多すぎる」

「そもそもわからない単語をいちいち辞書で調べず、見過ごしながら読み続けるやり方にモヤモヤする!それはある程度理解できる内容なら役に立つ読み進め方だけど何もわからない中で、イメージだけしながら読み進めるとかマジ意味わかんないわ!」

というイライラが吹き出してきて、我ながら客観的に見て笑ってしまいました。

そういう全ての自分の感情を洗いざらい出して受けとめて、まぁとりあえずまだ初日だからさ様子見てみようよと最終的に落ち着きました。色々なやり方がある中で、別に自分に当てはまらないならやり方なんてアレンジしてもいいわけだし。いちいち単語調べたっていいじゃないか!と思いました。笑

楽しくなければ、何事たりとも続かない!これは間違いないです。私が英語を日本で習得できたのも楽しかったから。色々やってみてそれでも楽しみを見いだせなければ、その時はまた考えます。

とりあえず水曜日から1つ下のクラスでの勉強も始めてみようと思っているので、そこが楽しいといいな〜と願っています。笑 まぁなんとかなるっしょ!といつも言い聞かせつつ…ね。