スウェーデン語学習のモチベーション

今、ほとんどの人が夏休みのスウェーデン。私の語学学校も夏休みです。

コロナパンデミックと夏休みまでの流れ

3月頃に通っていたSFIという語学学校(スウェーデン移民が最初に受けるスウェーデン語の学校)が途中からコロナウイルスの影響で閉鎖になり、私の先生はSkypeでオンライン授業を始めました。

6月にその学校の卒業試験(一応国家試験)があり、本来であれば学校で数日に渡ってライティング・リスニング・スピーキングのテストが行われるのですが、今回はSkypeで行って私はなんとかBを貰って卒業となりました。成績は全てのテスト1つづつにAからEまでの評価を付けられて、生徒は最終的にその総合でジャッジされます。ちなみに1つでもEがあると不合格だそうです。

7月20日から学生たちは夏休みとなり、夏の期間だけのバイトをする友達もいれば夏休みをエンジョイすると言っている友達もいます。

大人向けの学校と学歴社会

夏休みが終わったあと、もう私は語学学校へ通う必要はありません。でもSFI卒業レベルでは、仕事を探す上で限られてくるのは事実です。特に田舎なので英語のみでOKとか、日本企業とかはないのでもう少し私は勉強し続けようと思っています。

そうなった場合、今度はSASもしくはSVAというコース(svenska som andraspråk)に進むことになります。第2ヶ国語としてのスウェーデン語コース、という意味でこれは大人向けの学校の中のコースの1つです。大人向けの学校というのは、移民だけでなく普通のスウェーデン人のためにもある学校です。

スウェーデンは意外にも学歴社会で、一言で「学歴社会」と言うと名門大学を出ていることがステータスとなるイメージだと思いますが、そういうことではありません。

やりたい仕事のために必要な学習を受けている必要がある、ということです。例えば、今まで美容師さんをしていた人が突然保育園の先生になりたいと思ったら、大人向けの学校で幼児教育のコースを取るとかそういうことです。

日本は大学で理系の学部を出ていながら理系ではない仕事に就職できたりしますが、こちらではそうではないということになります。アメリカもそうですよね。

夏休み中の勉強とモチベーション

「夏休み中にも勉強を引き続きしたいなら、ディスタンスコース(いわゆる通信教育)を取るといいよ」と先生に言われたので、早速私は始めました。後で友達に聞いたら、ディスタンスコースを取ったのは私だけだったみたいです!

む、難しい!そして時間を捻出するのも難しい!

息子も夫も夏休みなので、常に家はドタバタだし「ママ〜!」と息子に連呼されたりするので集中するのもなかなか大変。勉強内容も最初のうちは頑張ろうと思えていたのに、スウェーデン語のポエムが出てきて一気にモチベーションが下がりました。笑

だってそもそものスウェーデン語の文を理解するのもやっとの人に、普通では言わないような言い方や想像力を必要とするスウェーデン語のポエムって…。とりあえず夏休みはそこまで勉強勉強と思わずに、ゆるっとやっていこうと決めました!